NEWSトピックス
2022.8.5 →異業種交流会の開催
2020.6.17 →新メニュー追加 『ワーケーション支援』(有料)を開始
2020.6.17 →新メニュー追加 『社長の横顔』(無料)を開始
内容は、会員企業の社長にインタビューし生い立ちや事業展開の
秘訣などをお話いただくユーチューブチャンネルを開設いたします。
動画配信は準備出来次第、後日報告します。
2020.2.1 → 活動自粛
(新型コロナウイルスへの警戒から活動をしばらくの間、自粛させていただきます)
2020.1.28 → 交流会開催されました。多数のご参加ありがとうございました。
『事業性評価について』ご講演いただいた
「財務省 関東財務局」の後藤課長ありがとうございました。
一般社団法人みんなのクラブでは、多摩地域、埼玉県西部地域、を中心とした中小・中堅企業により会員が組織されており、会員に対してのサービスとして以下の四つの事業を展開しております。
①ビジネス交流会
毎回講師をお招きし、ビジネスに役立つ実践的なお話をいただきます。
交流会は経営者向け、管理職向け、一般職向けに分かれていて、それぞれの階層に見合った内容をお届けしています。
②ビジネスマッチング
一般社団法人みんなのクラブでも特に目玉となる事業がこのビジネスマッチングです。
・【ワーケーション支援】
新型コロナウイルスの影響により、我々の働き方そのものも大きく変化しております。
そのような中、有給取得に関する法律が改訂となり、企業の対応力が試されています。ワーケーションは文字通り『ワーク』と『バケーション』が組み合わされたものです。従業員の働き方に対して一石を投じる事となる、ワーケーションには大きなチャンスが秘められています。
しかし、ワーケーションを行うにも、どこでそれが出来るのか?、そしてワーケーションによる事業への影響はどうなのか?従業員の有給取得に変化を与える事が出来るのか?上手に福利厚生制度に取り入れられないのか?等、様々な疑問が生じます。
(一社)みんなのクラブでは、それらのご不明点や不安にお応えするべく、ワーケーション支援を進めてまいります。弊社のネットワークを通じて、ワーケーションに積極的な自治体や地域と企業との橋渡しになります。
・【(業務)バーター取引交換所】
現在はフィンテックが示す通り、金融業界における流れは変わろうとしています。貨幣が価値を示す時代が終わりつつあると仮定するならば、物々交換、またはサービスとサービスの交換が行われる単純な仕組みに戻っても何らおかしくないのかもしれません。
一般社団法人みんなのクラブが、各社の物々交換が行われたり、サービスとサービスの交換が展開される「(業務)バーター取引交換所」を運営する事で、会員企業は自社にとって価値のあるものを、相殺という手続きで手に入れる事が出来、仕入れや支払いの概念が大きく変わるものと思います。
相殺という手続きと言うことは、ほぼ原価での取引が可能であると言うことです。極端な事を言えば、キャッシュを支払うこと無く、価値ある商品やサービスを手に入れる事が出来るのです。
・【会員企業同士による連携で新たなビジネスモデルを作ります】
会員企業同士の連携により、新たなビジネスモデルを作り上げます。テーマは、参加者で考え、世の中や業界、業態にとってパラダイムが変わるぐらいな価値を生み出し、市場に提供して行きたいと考えています。
当社が、各ワークショップやアイデアソンを通して、ファシリテートし、ビジネスモデル化いたします。当初の事業化は、一般社団法人みんなのクラブで行い、事業が軌道に乗る見通しが立った段階で、会員企業に事業譲渡いたします。この形をとる事で、助成金の取得もしやすくなりますし、お金の流れに透明性を保つ事が出来ます。また、会員企業同士の利害関係による、トラブルを最小限にする効果もあり、さらに会員企業同士の連携を加速させる為に必要な仕組みだと考えております。会員企業は半年間かけて、ビジネスモデルを構築し、実現に向けて、当社とともに進んでいただきます。
・【大企業の出向制度を利用したプロジェクトリーダーの獲得支援】
まず、大企業の出向制度を利用した「プロジェクトリーダーをレンタル移籍で獲得」するサービスをご紹介します。
新規事業の立ち上げを社員に経験させたい大企業と、大企業のノウハウをそのまま持ち込み、優秀な社員によりプロジェクトを前に進めたい中小、中堅企業をマッチングします。
ベンチャー企業においては、事業のスピードが特に問われます。しかし、ベンチャー企業の最大の課題が人財不足であることは周知の事実です。半年間~1年間の契約で大企業の社員をベンチャー企業の社員として出向で働いてもらう為の様々なサポートをみんなのクラブで行います。
・【ビジネスプラットフォームの紹介】
一般社団法人みんなのクラブでは、ビジネスを行なうための基盤を提供してまいります。イーコマース対応であったりM&Aであったり、何をどのように活用していったら良いのか分からない事があります。そこで実際にオープンプラットフォームに登録している企業からのヒアリング会、情報交換会を行い、活用法を学んでいきます。
・【Resas活用支援】
内閣府が展開する“Resas”(産業構造、人口動態、人の流れなどの官民のビッグデータを集約し可視化)を活用し、地域の課題とともにビジネスチャンスを模索します。
産業構造では、各地域で多い産業は何でその地域ではどのようなマーケットになっているのかを検討する材料になります。人口動態は、各地域の入出状況が可視化されているので、人の入りが多い地域における課題や逆に人が出ている地域の課題などを掘り下げる事でビジネスチャンスとなるかもしれません。人の流れは、1日の中でどの時間帯にどのような関係者が流れているのかを掴む事で、他地域の企業とアライアンスが組めるかもしれません。
そういったビジネスチャンスの生み出し方の一つとして【Resas】をどんどん活用して、多くの企業の参画を促し新たなビジネスを作り出すことに努めていきたいと思います。
③定額制ビジネスセミナー
3コース(R29・R35・R43)に分かれており、登録した各コースのセミナーを毎月何回でも何人でもご参加いただける業界としても最新最安のセミナー参加体系を構築いたしました。
※社員数(100名以上は別途)により、コース料金が変わります。
④認定制度
・【彩りプロジェクト認定トレーナー制度】
一般社団法人みんなのクラブが開催するコミュニケーションプログラムに参加し、合格したものが認定トレーナーとして表彰を受け、各自の活動に活かすことが可能となります。みんなのクラブにて開催する定額制セミナーの講師を務めることが出来、その中で、コーチングを行って頂くことが出来ます。新事業として、研修事業を検討している方には、認定を取って自信を持った対応が可能となります。
認定者(企業)様には、今後の展開についてもご指導して参りますので、ご安心下さい。
・【BCBファシリテーターベーシックコース修了証認定制度】
Breaking The Communication Barrierのこと。コミュニケーションのバリアを壊す(BCB)自分の気持ちや要望を正しく伝えられるのか。どうすれば相手の怒りを受け止めて良い方向に持っていけるのか。ここでオススメするのがBCBプログラムです。相手を変えようとせず、自分も我慢せず、お互いを大切にして、気持ちを率直に伝えあえるような関係を築くためのコミュニケーションスキルです。一般社団法人みんなのクラブが開催するBCBベーシックコースを受講頂くとBCBベーシックコース修了証を受け取って頂けます。BCBベーシックコース修了者は、チーム医療ラーニング主催のBCBファシリテーター養成講座に
参加可能となります。BCBファシリテータ-養成講座はBCBプログラムをファシリテートすることを目標として資格を認定されます。認定BCBファシリテーターはBCBベーシックコースを開催することができます。
・【ビジネスプランコンテスト】
一般社団法人みんなのクラブが主催するビジネスプランコンテストです。ビジネスプランを実現するためには、人的リソースや資金繰りが大きな課題となっています。自社のビジネスプランはどのような評価を受けるのか?実は、優れたビジネスプランにはストーリーがあります。どのような支援者と進めていくべきか?他の企業とのマッチングが必要か?人材はどのように確保するのか?クラウドファンディングの活用は?等。コンテストの上位入賞者へは、一般社団法人みんなのクラブの支援メニューを無償提供致します。これらの取り組みがメディアから取材を受けることで、自社のブランディングにも大きく影響をもたらすことでしょう。
・【イノベーションコンテスト(チーム表彰)】
一般社団法人みんなのクラブが主催するイノベーションコンテストです。このコンテストでは複数の企業や個人が協力し、新たな革新的なサービス及び技術等を実現しようとするチームを表彰するものです。スポンサー企業を募り、アイデアに賛同する企業と連携を図り
大きなビジネスチャンスに繋げていきましょう。
会員企業同士で協力して、イノベーションを起こしましょう!みんなのクラブはオープンプラットフォームを目指します!
各種ワークショップを通じて、様々な方々とのアライアンスの可能性を探る事が出来ます。あなたの企業にあった企業を責任をもってコーディネートいたします。
働き方改革を会員企業同士で検討してみませんか?
週休3日制クラブではすでに導入している企業からの取り組み状況を聞くなどして、新しい働き方を生み出します。
新しい資金調達の形として、大注目のICO。導入するには、何を知っていればいいのか?クラブ内で成功事例を作れたら、とても意義のある事だと思いませんか?
M&Aや事業承継など、新しいビジネスの進め方がわからないといった声があります。同じようなお悩みをお持ちの企業同士で勉強してみませんか?
労働力の確保については、各社大きな課題があると言えます。ダイバーシティと言われて久しいですが、どのように進めて行ったらいいのでしょうか?これからの時代は様々な多様性こそがイノベーティブであり続けるヒントとなるはずです。