さて、今回のブログは“預金通帳”について
と言っても、お金ではなく、本についの記録簿として、とある自治体が運営しているものがあるのです。
見た目は預金通帳そのもの。
この預金通帳型の“読書の記録”をするもの、見た瞬間に『これ欲しい!』と思いました。
何故かと言いますと、ここ半年ほどで私自身が図書館に行く機会が増えてまいりました。
以前までは学生が勉強しに行くところくらいの感覚でしたが、子どもと絵本を探すのに利用するようになったのです。
いやー、絵本ってすばらしい(笑)
そして、図書館なので無料という財布への優しさ(笑)
色々と子どもの本を選んでいると、今までに何を借りたかが分からなくなるということがあります。
(シリーズものなんかは特にわからない…子どもは覚えていたりするのですが、私には同じに見えてしまい全くわかりません…)
なので、我が家では写真を撮るようにしております。
しかし、中々見返さないので覚えていられないのです。
(今の記憶ではなく将来の思い出のためになってしまっています)
今の記憶は難しくても、子どもが大きくなったときに、この作者が好きだったとか、こういう絵が好きだったとか…共有できるのではないかと密かに楽しみにしております。
さて、本題に戻りますと、この“本の通帳”があれば簡単に振り返ることができるのです。
通帳型読書の記録に記載される内容はというと、
貸出日、タイトル、著者名、本の価格が印字されます。
本の価格が載るのは驚きですね。
ちょっとお得感も感じることができるのではないでしょうか?(笑)
親としては嬉しいサービスだと感じるので、是非、各地域に広がっていくことを期待しています。
(ちなみに現在は大分県のある地域で展開されているようです)
私のオススメの絵本は “ノラネコぐんだん” “くまちゃんシリーズ” “ペネロペ” シリーズです。
近くにテーマパークができるムーミンのシリーズもオススメです。
ちなみにムーミンの正式名はムーミントロールと言います。(絵本で勉強しました)
コメントをお書きください