2月15日(金曜)に開催致しました、一般社団法人みんなのクラブ 第10回 定期交流会の内容を共有致します。
今回は2テーマにフォーカスを当て行いました。
1. 森林環境譲与税そして持続可能社会をみんなで作る
2. 知らないと損するお金の話
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ご登壇者様 有限会社中嶋材木店 代表取締役(あきる野市議会議員)中嶋 博幸 様
http://www.gws.ne.jp/kigokoro/index.html
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ご登壇者様 株式会社日野FP事務所 代表取締役 小野 輝彦 様
今回は2.について触れて行きます。
日本はアジアで最下位だという“お金の知識”
台湾、ニュージーランド、香港が上位、下位は中国、インド、日本となっています。
今や一昔前の考えであるとされている、貯金=安心=良いもの
だから貯金が好き という謎のサイクルに陥ってしまっているのではないか。
アメリカと比較した際の勤労所得と財産所得の割合とは?
アメリカ 勤労所得:財産所得 3:1
日本 勤労所得:財産所得 8:1
日本は過去の高金利時代を引きずったまま、預金以外に増やすことをしていない状況であるのではないでしょうか。
日本における過去の最高金利は12%もありましたが現在は0.001前後となっています。
昔は口座にお金を入れて行けば勝手にお金が増えたが今はそうはいかないのです。
今後、企業の副業を認めていくという流れと日本の人口減があるので、預金ではない形で資産を増やすことに目を向けることについてお話しいただきました。
踏み込んだ話や参加者のお金の悩みなどにもお答えいただき、近い距離にてお伺いできた回となりました。
このような距離感と必要な情報こそが我々を活用いただくメリットになると思います。
初回参加は無料ですので、少しでも興味持たれた方は、ご参加ください。
(次回は3/15金曜となります)
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